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協会・支部ニュース

協会ニュース

<名古屋支部> 
■ 次世代型焼却施設と高精度選別施設の 2 社を施設見学
 名古屋支部(平沼辰雄支部長)は10月6日(木)・7日(金)の2日間、会員28名が参加して、今年8月に完成した次世代型焼却施設を有するアイザック石崎産業株式会社(富山県富山市米田町3-3-33)と建設廃棄物を選別、破砕、圧縮を兼ね備えた複合施設の株式会社福井クリーンシステム(福井県あわら市中川32号4-1)を見学する施設見学会が行われました。
 午前7時45分、中京大学文化市民会館(名古屋市中区)前に集合後、バスで名神・東海北陸自動車道を経て最初の訪問先、アイザック石崎産業へ向かいました。車中で平沼支部長の挨拶と施設見学の内容の説明があり、午後1時30分に同社に到着しました。会社概要と処理フローの説明を受け、その後本社工場の化学処理、焼却処理、生物処理・中和処理、混練処理、硬質破砕処理など、敷地内にある多彩な処理プラントを説明を受けながら見学しました。その後本社に近接した富山市のエコタウンに今年8月に完成した、産業廃棄物エネルギー循環活用を目的とした次世代型焼却施設を見学しました。  宿泊地の山代温泉では、北陸の美味な膳と温泉でゆったり寛ぎ、親睦と交流を深めました。
 2日目は建設廃棄物を2つの工場で徹底した選別・分別する福井クリーンシステムを見学しました。
 同社の特徴は、廃棄物をクレーンで碎き手選別ラインへ。ここで7種類に分別し、最後に軽いものを風力選別機で取り除きます。前選別された廃棄物は第2工場へ運ばれ、1次振動スクリーン、2次振動スクリーン、手選別、グリズリフィーダー、破砕機、バースクリーン、乾燥を経て、比重選別機でがれき類、砂・土砂、軽量可燃物、ダストの4種類に分別されます。水と空気をコントロールしたミスト設備が100カ所完備し、作業環境にも十二分に配慮されていました。
 見学後は日本海さかな街に立ち寄り帰路につきました。

<東三河支部> 
■ 法令講習会を開催( 7 月例会)

 東三河支部(長崎正敏支部長)の7月例会「法令講習会」が7月20日(水)午後3時から豊橋商工会議所会議室において、会員40名が出席して開かれました。  講習会には講師として愛知県環境部資源循環推進課主任主査 刈谷良稔氏、東三河県民事務所環境保全課主幹 岩見雄史氏、同課主査 今泉雅紀氏が出席され、平成23年4月に改正された廃棄物処理法の一部改正について説明がありました。
 長崎支部長の挨拶の後、刈谷主任主査から廃棄物処理法の一部改正について、収集運搬業者、処理業者に関係のあるポイントについて、政省令の改正を含めて説明がありました。
 説明では主に今回の法改正が必要になった背景や、不法投棄の近況情報を述べた後、産業廃棄物の自社保管に関する届出制が創設されたこと、建設工事に伴い生じる廃棄物の処理責任について元請業者の定義が法律で明文化されたこと、第21条の3第2項〜第4項の規程についても分りやすく説明をいただきました。続いて、今泉主査からは立入検査、廃棄物処理施設に係る定期検査制の創設について、詳しい説明がありました。

防災講習会を開催( 9 月例会)
 東三河支部は9月22日(木)午後2時から豊橋商工会議所会議室において、会員31名が出席して、防災講習会(9月例会)が開かれました。
 講師には豊橋市中消防署から予防担当主査 消防司令補の金子久夫氏を招いて“企業における防災に関する備えと、認識の向上”をテーマに講演をしていただきました。
 講演では、阪神淡路大震災、東日本大震災の映像を見ながら、揺れの恐怖、ビルの崩壊、火災の恐怖、津波の圧倒的な力など、被災地の生々しい現状を紹介し“安全ということはあり得ない”と心に固く刻んで下さいとお話しされました。
 また、金子氏は全体の映像から気付いた点として、大地震の時の備えはいろいろありますが、まず第一に“水の備え”をあげ、1日3リットルの飲み水とトイレに9リットルの水がいりますといった貴重なアドバイスをいただきました。